Windows 10 のタスクバーをカッコよくカスタマイズする
  • Feb 1, 2020
  • negset

Windows 10 のタスクバーをカスタマイズして、カッコよくする方法を紹介します。

具体的には、表示項目の設定と、背景の透過 および アイコンの中央寄せ を行います。

タスクバーのダサさに悩んでいる方は是非参考にしてください。

↑こんな感じに変化します。

表示する項目を減らす

タスクバーに表示される項目が多いと、必然的にダサい印象になります。

使わない項目やキーボードショートカットで代用できるものは、思い切って非表示にしましょう。

タスクバーを 右クリックすると表示されるメニュー から、赤枠部分で表示する項目を切り替えることができます。

システムアイコンの表示を減らす

続いて、通知領域に表示されるシステムのアイコンを減らしていきます。

先ほどの 右クリックメニュー の一番下にある「タスクバーの設定」をクリックします。

真ん中あたりに 通知領域 という欄があり、赤枠内の 2 つの項目で表示するアイコンの選択ができます。

背景を透過する

Windows 標準では、タスクバー背景の透過がイマイチです。

そこで、TranslucentTB というソフトを使用して背景を透過させます。

このソフトでは、シーンごとに透過方法の選択 ができたりして非常におすすめです。

導入方法や詳しい設定は省略しますので、他のサイトを参照していただければと思います。

個人的には、透過タイプを「Blur」にしてアクセントカラーを黒透明にする設定がおすすめです。

アプリアイコンを中央寄せにする

こちらも Windows 標準の機能では行えないので、CenterTaskbar というソフトを使用します。

こちらは特に設定などなく、起動するだけで アプリアイコンが中央寄せ になります。

Windows 起動時に自動的に立ち上げたい場合は、タスクバーアイコンの右クリックメニューから、「Start with Windows」のオプションを有効にしておきましょう。

まとめ

後半の 2 つのソフトを紹介したかっただけなのですが、無駄に前置きが長くなってしまいました。

ダサいといわれる Windows のデザインも、これで少しはマシになるのではないでしょうか (?)

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