5月22日にリリースされた OnePlus 6 を購入しました。
日本では(今のところ)販売されていないため、海外ショップ GeekBuying を利用しての購入になります。
まだ入手して間もないですが、いくつかの写真とともに軽い使用感のレビューをお送りします。
開封の儀
シンプルなデザインの外箱です。見えにくいですが、上面にうっすらと “6” が刻印されています。 側面には “The Speed You Need” という本端末のコンセプトが書かれていました。
内容物は以下の通り。
スマホの付属物といては標準的な内容ですが、TPU ケースが付属しているのはありがたいですね。
外観
今回私が購入したのは Mirror Black という色です。
その名の通り、背面ガラスは光沢感のある黒色で反射が大変美しいです。 ただし指紋が付着しやすいので、それが嫌な場合は Midnight Black や Silk White をおすすめします。
正面は流行りのノッチ(切り抜き)を採用し、高い画面占有率を誇るフルスクリーンデザインになっています。
画面サイズは 6.28 インチと大型ですが、19:9 の画面比率やフルスクリーンデザインの採用によって、従来の 5.5 インチ級と同程度のコンパクトサイズに収まっています。
右側面には電源ボタンとアラートスライダー、左側面には SIM トレイと音量ボタンを備えてます。
また、下部には Type-C のポートおよびイヤホンジャックが並んでいます。 私は Bluetooth のイヤホンがあまり好きではないので、イヤホンジャックを残してくれているのは嬉しいところです。
ロック認証
OnePlus 6 は指紋による認証機能に加えて、顔認証機能も搭載しています。
指紋認証は高速かつ高精度で、素早くストレスなくロックを解除できます。
一方、顔認証は非常に高速ですが iPhone X のような 3D スキャンによるものではありません。 セキュリティ上の懸念から、この機能はあくまでオマケ程度にとらえたほうが良いかもしれません。
Oxygen OS
OnePlus のスマホには、Oxygen OS という名の独自カスタマイズされた Android が搭載されています。
見た目は素の Android を維持しつつ、より洗練された機能を持っているという印象で、使い勝手が大変良いです。
まとめ
ハードウェア・ソフトウェアを通じて、価格からは考えられないような高品質な仕上がりで驚かされました。 2018 年版フラグシップキラーの名に恥じない製品になっていると思います。
念願の OnePlus 製品なので、これからメイン端末として常用していこうと思います。